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月々の料金が1000円のスマホ (その2)

OCNモバイルエントリーd-LTE 980 プランの実情
 実際のところどうなのか、ですが、OCNはNTTの子会社でありながら、「独立採算、別会計」なので月々980円プランが実現できているわけです。従って「困ったときはdocomoショップへ相談」という行為は受け付けられないようです。が、各県に1つずつOCNの事務所があるようです。まあ、いよいよ困ったらこの事務所へ駆け込むことになるでしょう。トラブった場合はまずは電話サポートを受けます(最近はメールでの問い合わせ窓口が新設されたようです)。

http://tech.support.ntt.com/ocn/share/10001_inquiry.html
 サポートはかなり力を入れているようで、電話サポートを受けた後で、応対に関するアンケートが実施されます。つまり、丁寧な応対であったかとか、内容がわかり易かったか、などについて、携帯の数字ボタンを押して答えてゆきます。

ソニーXPERIA
 今回の通信会社切換えを機にスマホもP−01DからXPERIA-GX-SO-04Dに買い換えました。3.3型液晶では画面が小さすぎて文章を読むのが大変だったからです(XPERIAは4.6型液晶-この大きさに合わせてスマホ用HPが作られているらしくちょうどいい感じです)。購入方法ですがスマホは通常、大手3社の契約プラン内に組み込まれてセット販売されるので地方では単体販売はされていません。よって通販で買いました。新品で価格は約3万円でした。
 今回買い換えたことは正解でした。まず、メモリやハードディスクに余裕があります。購入時ではメモリは50%使用、ハードディスクは10%使用程度でした。かなりの数のアプリケーションがプレインストールされていたにもかかわらず、まだまだメモリ、ハードディスクに余裕がありましたので色々なソフトを入れることができました。その結果、「無効化マネージャー」などの「設定効率化アプリ」もインストールでき、「使っていないアプリたちの大量停止」など各種設定の大巾な改善を実現でき、「電池の消耗を抑えかつ反応のスピードアップ」という難しい願望が実現できました。

Android2.0と4.0
 XPERIAのOSは「Android_4.0」。2.0と大幅に変わった点が「プレインストールアプリでも動きを止めさせる(無効化する)ことが可能」となったことです。root化などせずに「使っていないアプリたちの大量停止」が可能となりました。これによりスマホにかかっていた負荷が大幅に軽減できました。(※AndroidとはスマホのOS(オペレーティング・システム)です。OSは会社でいえば総務的な役割をします。ホームページを読み込んだり画面に表示したり、検索窓に入力された情報をファイルとして保存しGoogle社へ送ったり。(詳しく知りたければパソコン用語辞典等で調べてみて下さい)

※(その2)になって専門用語が増えてきてしまい、初級クラスの人にはわかりにくくなってきたかと思います。が、中上級者にとっては「その専門用語がどんなものか」わかっているので、専門用語混じりの文章を自然に書いてしまいます。そのほうが楽なのです。しかし、初級クラスの読者を切り捨ててしまう結果となるので、暇を見つけてはちょこちょこ文章に修正を加えてゆければーと思っています。 

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