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後ろにいる人の気配に気が付くことはあるか?

 答えは「ほとんどの場合、気が付かない」。しかし、自分を見ている人に強い感情があれば気が付くらしい。例えば、ある人を尾行している場合、結構後ろを振り向かれるという(特に女性の場合)。これは女性は常に「襲われる」恐れを少なからず持っており男性より周囲に敏感なためと思われる。

 また別の経験であるが、仕事からの帰り道、歩いていると妙にぞくぞくっと感じたので後ろを見るとパトカーが2,3メートル後ろに付けていた。後から分かったのだがこのあたりで事件があり、自分が疑われたらしい。

 また別の例であるが、友達にちょっといたずらしようと背後からそっと近づくと結構な頻度で振り向かれる。音がしない(音を立てないようにしている)、からかおうという感情だけであるが、これもやはり気づかれる。

 結論として、顔や雰囲気を見ればそれは感情はわかるのだが、背後にいてもその人の感情が強い場合、対象にされている人はわかるものらしい。

ウクライナ 現在の戦況(その2)

 ウクライナ軍は西側から提供されている「GPS機能で標的に誘導されるミサイル」を有効に使い、ロシア軍の戦車、装甲車、弾薬庫を効率的に爆破している。他方ロシア軍は誘導ミサイルをほぼ使い果たし、新規に製造しようにも西側の経済制裁により誘導ミサイル用の半導体が輸入できない。

 その結果、ウクライナ軍は占領されている東部、南部でも徐々に領土の奪還に成功し進軍している。

 それに対してロシア政府は「一般国民からの徴兵」により兵士を補充しようとしているが、兵器、装備の貯蔵庫を多数破壊されてしまったので新兵用の銃や防弾チョッキなどの装備品が不足しており、「訓練は1日、装備は貧弱」な新兵が多数最前線へ送られている。

 

■投降するロシア兵

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■誘導ミサイル(短距離版)

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ウクライナ放送

2分後くらいにロシア兵の○○が瞬間的に出てくるので嫌な人はスキップ。

※ 青または黄色の腕章はウクライナ兵、白い腕章はロシア兵

 

これはもっと…

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暑いけど「寒い!」

 昨日、清水区の文化センターにてイベントに参加した。何やらもう梅雨が明けたらしく入館する前は結構暑かった。しかし、部屋に入ってしばらくすると「寒いな」と感じ始めた。しかし、あたりを見回してもそれらしき調節スィッチがない。「しまったなあ、上着を持ってきていない」と落胆ししばらく我慢していたところ、主催者が「皆さん、寒いですよね。(冷房の)調節スィッチがないみたいですから事務室へ(温度を下げてもらうよう)言ってきます。」とのお話し。

 その後、主催者が戻ってきてから少し暖かく(笑)なってきましたが、依然「まだ寒い」。その後我慢できなくなり、中座して外に出た。時間は既に15時を回っていたこともあり、外の温度は既に下がっていた。「なんだこれじゃ冷房はいらないじゃん。」と思った。そう、館内を冷房していること自体が無意味であったのだ。

 それからこの文化センターの周りを一周して、また寒いであろう館内の部屋へ戻った。(-_-;)やれやれ嫌だな…

 その後、イベントも終わり、やっと寒さから解放され、外で凍えた体を温めた。しかし、今度は帰りのJRの電車内で冷たい空気がボワーッと吹き付けてきた。慌てて風の弱いところへ避難する。JRの普通電車はいつもこうだ。夏は冷房の風が強く寒い。逆に冬は座っていられないほどケツが熱くなる。(特に第3シートはヒータが組み込まれている所のようで立って逃げたくなるような熱さに毎冬ごとに苦しめられる)

 2,3度投書したことがあるが、車掌側も巧妙な対抗措置をとるようで今度はわざと冷房をかなり弱くする。そうして他の乗客に苦情を言わせる腹積もりのようだ。「暑いぞ」と。そうやって上司を説得するらしい。「ほら、お客様の感じ方は様々なんですよ。(どの温度に設定したとしても「寒い」と感じるお客様もいれば、「暑い」と感じるお客様もいる)」ーそうゆうわけで、節電要請など何のその。この問題、全く解決されずにこれからも続いていくみたい。

 

ウクライナ 現在の戦況 (その1)

 いっぱい記事があり、しかも願望(つまりフェイク=創作)も多くありが現状です。そんな中で「正しいな」と感じた記事をピックアップしてみました。

 

(カツくんが選んだ)一番まともな番組

報道19:30

※表題に「ウクライナ」が含まれていなくても番組内では最低10分はこの戦争の情勢を扱うようです。

https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%A0%B1%E9%81%931930

 

 

news.yahoo.co.jp

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British Broadcasting Company

アメリカと英国はウクライナへ武器を最大援助しているので

報道機関もウクライナ政府に最優先されているようです。

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掘り下げ資料

ゆっくり軍事タイムズ

(タイトルは「誇大」な時があるが、中身は良さげ) 

https://www.youtube.com/results?search_query=%E3%82%86%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA

 

JBpress

jbpress.ismedia.jp

 

 

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バツ

× ARMA 3 (←タイトルにこの単語が含まれている動画)

完全な創作。PCのゲーム画面です。

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プーチンとはーどのような人物なのか?

 この事件の前までは、「世界一の面積と強力な軍隊を持つロシアの権力的な大統領」。表向きは柔道とテコンドーを愛する高段者でホッケーも趣味ーなど明るい面を持つ反面、自分を批判する者は密かに抹殺、暗殺するなど非常に陰湿な面もある恐ろしい奴ーそんなところだろうか。

 自分もこの侵攻前まではその程度の知識だった。しかし、この21世紀の時代に時代遅れの他国への侵略を堂々と実行する、自国の兵士が3000人死んでも屁のカッパ。果ては恐ろしさに震えて避難中の女性や子供まで面白半分に殺してみせるのはまさに「悪魔」という以外に言葉がない。欧州が強く抗議すれば居直って「核」をほのめかし威嚇する(うるさい、俺のすることに文句をつけるなーということらしい)。まさにヒットラーの再来ーを思わせる超過激なこの人物。詳しく調べてみた。

 

実は選挙で選ばれたロシアの第二代大統領

 驚いたねえ。選挙で選ばれた大統領だったんだ。ちなみに初代大統領は「エリツィン」。ソ連という社会主義の国が崩壊し、混乱の中でナントカ初めて民主的な選挙が実施され、その初代に選ばれたのがエリツィンさん。(戦車の中に身を潜めてソ連共産党の残党幹部の暗殺から何とか逃れた人)ーと言えば「ああ、何となく、そんな人いたな」と思い出すだろう。このエリツィンさん、大統領になってかなり頑張ったんだけど、有力支持者の会社に国有の石油精製施設を安値で払い下げ共に潤うなど次第に汚職まみれになってゆく。一方地元のロシア人(平民)はエリツィンの失敗政策のおかげで財政は困窮。老人は年金を削られ、また、労働者の方はソ連時代の安定していた職場であった国有企業が解体され、解雇されてしまったため多くの失業者が街に溢れ、「何だい、これじゃ元のソ連の方が良かったじゃないか。」と不満を持つ人がいっぱい出た。

 そしてとうとう、検察に起訴されそうになって困ったエリツィンはこの問題を処理できる人物としてプーチンに目を付けて一気に首相にまで引き上げた。そして、プーチンは旧知のKGBの仲間と共に処理を開始した。まず追及の急先鋒の検事総長にはスキャンダルを見つけ、TVで放送。深い所まで取材を進める記者は事故死、その他の者へは脅し、言う事を聞かなければ消息不明者となる。そして遂にエリツィンは窮地を脱した。 たいそう喜んだエリツィンはその頃極度のアル中で体調を崩していたこともありプーチンに政権を譲ることにした。

 

救世主現る

 そして、プーチンは大統領選に立候補し、当選。晴れて正式に第2代ロシア大統領に就任したわけだ。就任早々さっそく手を付けたのがロシア産石油の採掘で大儲けしていた旧エリツィン系財閥の摘発だ。外国ではよくある「汚職」で検挙した(習近平もやり方を教わったらしい)。そして、その経営権を横取りし、会社を国営化した。そしてなんと、その利益の一部を職のなかった人へ、また老人達へは毎月の安定した年金として広く薄く配ったのだそうだ。牢屋につながれ、哀れを講(こ)う惨(みじ)めな財閥の姿を見て人々はたいそう喜び、プーチンの強固な支持基盤になっていった。ロシアのテレビは政権の良い所だけを毎日放送するので、今日でさえもその頃からのプーチンファンは結構いるのだそうだ。

 

ロシアの要職はKGB出身者で占める

 プーチンの前職は旧ソ連KGB(国家秘密警察)。策略、調略、暗殺、小国の国家転覆まであらゆる裏方の仕事を多くの同僚達と成し遂げてきた。情に流されず、淡々と仕事をやってのけるのでKGB内では「仕事のできる奴」との評価、そして中佐の地位にまで昇進している。

 今でも彼の側近にはKGB時代の同僚、後輩が多いのだという(その他のKGB職員も皆ロシアの高官や地方の知事に任命されそれぞれ各分野、各地方での影響力は強い)。つまり、今のロシアは固い絆(きずな)で結ばれたKGBの集合体なのだ。そしてその元締め(親分)がプーチンなのである。

※ 現在、KGBFSBという組織に改編されているが中身は全く同じ。

 

 

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プーチン大統領の発言と行動に「重大な不自然さ」

 「ウクライナの大統領とその側近によるロシア系住民のジェノサイド(大量虐殺)があった。さらにその恐れがある。だから仕方なく攻めざるをえない」。それがウクライナ侵攻の理由だという。

 では、もしあなたがロシアの大統領だったら、ジェノサイド(大量虐殺)の事実を知ったならどうしますか?

 僕なら、まず国連の公の席でロシアの理事に次のように問題提起させるでしょうね。「我々は重大かつ残念な事件を知ってしまった。ウクライナの大統領とその側近によるロシア系住民のジェノサイド(大量虐殺)があった。確たる証拠もある。何年何月、○○村において、住民60人が殺害された。確かな証拠は以下の通り。□□□」。

 これだけでよいのである。その後の進展は以下の通り。

国連議長「その話は本当かね。極めて重大な発言だよ。」

ロシアの理事「内容は先ほど述べたとおりであります。」

国連議長「ウクライナの委員。この話は本当かね?」

ウクライナの委員「知りません。本当なんですか?」

 

 この話はビッグニュースとしてすぐさま世界中に知れ渡る。当然、ウクライナ国内は大騒ぎ。「我々が選んだ大統領がそんな事をするなんて!」「信じられない」「どうゆうことだ!説明しろ!」。説明を求めてウクライナ大統領府には大勢の国民が押し掛ける。ウクライナの人達の事は良く知らないが、いくら犠牲者がロシア系住民だとしても大量虐殺を許すはずはない。(プーチンは「犠牲者は住民」と言っていたよね。)

 

 もし本当にウクライナの大統領とその側近がジェノサイド(大量虐殺)を実行したのなら大統領府に立てこもって出てこない。しかし、そんな籠城(ろうじょう)作戦が何か月持つか。この寒い季節の中で電気、水道は止められ、守る兵もいない。持ちませんよ。頑張ってもせいぜい1か月。

 ジェノサイド(大量虐殺)が本当の話なら、ミサイルや戦車は1台も必要ない。ウクライナに攻め込む必要は全くない。

 ロシアの大統領の立場としては、ただ、ありのままの話をそのまま国連の場で理事に話をさせ、ただ1か月じっと待つだけ。1丁のライフルさえも要らない。

 ロシア兵士も一人も死なないし、経費も使わないし。自分の地位もそのまま安泰。

 ロシアの名も下がらない。SWIFTのようなとても厳しい経済制裁もない。

 

 ジェノサイド(大量虐殺)が本当の話なら、誰だってまずこのシナリオを想像するし、実際そうなる。

 

 

中国はどうしたいのか(その3)

 一言で言えば、「アジアの王」になりたい。側近におだてられ、どうやら本気で取り組むらしい。誤解のないように言えば「習近平とその取り巻き(指導層)」が考えていることで一般の中国人は温厚な人も多い。それは同じ中国人である台湾人を見ればよく理解できるだろう。まあ、政府の宣伝に乗せられ興奮している人々もいるが。
 さて、「アジアの王」になるにはもっと資源が欲しいということらしい。日本近海では「大和堆(たい)」という浅い所がイカの好漁場なので中国の漁船がたくさん来ている。この魚民の中には軍人も混ざっていて、また普通の漁民も軍事訓練を受けているので半軍人化している。そのため、漁船といっても「軍の先兵」のような感じだ。(中国政府は漁をしているただの漁民だーと言っている)。中国の沿岸、近海では魚が取り尽くされ、より遠くの海へーという事情もあるらしい。

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 そのため海上保安庁の船が多少追い払う行為をしてもあまり気にしている様子はない(巧みに避けながら、”したたかに操業”している)。そのあおりを食って能登半島の漁師たちには操業制限がかかり、ここのイカの総漁獲量は大幅に減少している。(中国漁船は半軍船ということで危険と判断され、中国漁船が来ている時は大和堆へは出漁ができない)。
 まあ、なんにしろ中国のやり方は、①まず漁船が入ってきて漁をする。追い払われると次は②中国の軍船に守られてやってくる。いつも中国の軍船がガードし、その間に根こそぎ魚を取ってしまう(乱獲)。③そのうち小島に漁師などの中国人がポツリポツリと住み始める。④しだいに監視兵、警備隊も駐屯するようになる。⑤兵舎や港、飛行場などが建設され始める。⑥堅固な要塞が建設され、近づけなくなる。―今、南シナ海ではこんな感じで各国の領海、小島がじわじわと侵されてきている。「国土から200カイリ沖まではその国の領海(排他的経済水域)」という国際条約を中国は無視し続けている。
 南シナ海の周辺国ではフィリピンが最もナメられていて、領海内に中国軍船や漁船がかなり入ってきている。操業していたフィリピンの小さな漁船たちは「ここは中国の海だから出ていけ。」と脅され、自国の領海内であるにもかかわらず漁場から排除されている。しかし、この状態に対し、フィリピンの大統領はほとんど抗議をしていない。中国から経済援助を受け、ワクチンの無料提供も行われているからだ。

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