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暑いけど「寒い!」

 昨日、清水区の文化センターにてイベントに参加した。何やらもう梅雨が明けたらしく入館する前は結構暑かった。しかし、部屋に入ってしばらくすると「寒いな」と感じ始めた。しかし、あたりを見回してもそれらしき調節スィッチがない。「しまったなあ、上着を持ってきていない」と落胆ししばらく我慢していたところ、主催者が「皆さん、寒いですよね。(冷房の)調節スィッチがないみたいですから事務室へ(温度を下げてもらうよう)言ってきます。」とのお話し。

 その後、主催者が戻ってきてから少し暖かく(笑)なってきましたが、依然「まだ寒い」。その後我慢できなくなり、中座して外に出た。時間は既に15時を回っていたこともあり、外の温度は既に下がっていた。「なんだこれじゃ冷房はいらないじゃん。」と思った。そう、館内を冷房していること自体が無意味であったのだ。

 それからこの文化センターの周りを一周して、また寒いであろう館内の部屋へ戻った。(-_-;)やれやれ嫌だな…

 その後、イベントも終わり、やっと寒さから解放され、外で凍えた体を温めた。しかし、今度は帰りのJRの電車内で冷たい空気がボワーッと吹き付けてきた。慌てて風の弱いところへ避難する。JRの普通電車はいつもこうだ。夏は冷房の風が強く寒い。逆に冬は座っていられないほどケツが熱くなる。(特に第3シートはヒータが組み込まれている所のようで立って逃げたくなるような熱さに毎冬ごとに苦しめられる)

 2,3度投書したことがあるが、車掌側も巧妙な対抗措置をとるようで今度はわざと冷房をかなり弱くする。そうして他の乗客に苦情を言わせる腹積もりのようだ。「暑いぞ」と。そうやって上司を説得するらしい。「ほら、お客様の感じ方は様々なんですよ。(どの温度に設定したとしても「寒い」と感じるお客様もいれば、「暑い」と感じるお客様もいる)」ーそうゆうわけで、節電要請など何のその。この問題、全く解決されずにこれからも続いていくみたい。

 

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