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月々の料金が500円のスマホ (その3)

■Root化には勇気がいる
 ゴリポンさんも書いておられますが、>危ない行為なのは間違いないので、あくまで自己責任でご利用くださいませ。ーまさにこれです。Root化に失敗すれば、スマホの文鎮化ーとなります。文鎮化ーとは。「永遠に起動しなくなり、もはや紙を押さえる「文鎮」としてしか使い道がなくなったスマホ」を指します。Androidを書き換えれば当然、docomoの保証は受けられなくなります。他方、Root化ソフトを提供したゴリポンさんも別にお金をとっているわけではないので、Root化中のトラブルをサポートする義務はありません。「文鎮化」の危険を覚悟でRoot化ソフトを稼働させてみるかどうか。上手く行けば、「サクサクのスマホ」が待っている(天国(^O^)/)。失敗すれば文鎮化(_ _;)地獄。さあ、あなたなら、「どうする?」。

■とりあえず、いろいろな節電設定をやってみる
 まあ、してみようと。メニューキー→ 設定→ 表示→「画面の明るさ」 は「最暗」、「画面の自動回転」は「しない」、「アニメーション表示」は「しない」、「GPS機能を使用」は「しない」。その他なんかあったかな、ってとりあえずいらなさそうなものはいろいろ「off」にした。
 果たしてその結果はー「電池が1日もつようになった ☆彡」。これでやっと最低限の実用機器となりました。しかし、いまだにですが、充電器を外す時期が難しい。つまり、出勤する「朝」にはずさないと、「やばい」です。
 減り方は緩やかにはなりましたが、不要なアプリが未だに自動通信をしているためか、スタンバイモード(画面真っ暗で何もしない)でも夕方には「残り85%」の表示になります。これはホンマに、「電気の無駄遣い」。NTTは何を考えているのやら。最初から必要なアプリだけを少数組み込んでくれれば何もせんとイケたものを。まあおそらく、「1アプリ組み込むごとになにかしらのお金がNTTにチャリン!」ーなのでしょう。アプリが入っていればいろいろ押してみる人も多いのでしょうから。

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